2019年10月24日木曜日

第3回.スーファミ ドラゴンクエストIIIの勇者一人旅 番外編 その1

その11からの続きです。

という訳で、神龍をボコボコにするというのと、闇ゾーマ一人クリアを目指します。

まず、そのために必要な事を考えます。現状のままではどうにもならないので、勇者のステータスを上げる方法を考えます。レベル上げでは限界があるので、種によるドーピングの必要があります。その種を集めるために、仲間を解禁します。ちなみに神龍をボコボコにするために手助けしてもらう仲間でもあります。

まず、現状、低すぎるかしこさ、最大MPをどうにかしなちダメです。加えて、最大HPもこれ以上は望めないので対処する必要があります。

最大MPはかしこさの2倍と言うのが基本となりますので、まずはかしこさの種を集めます。その後、最大MPを伸ばすのには、ふしぎのきのみが必要になりますが、ふしぎのきのみを集めるのは大変なので、そこはあまり考えないようにします。

と言う事で、まずはかしこさのたねを集める事に。尚、かしこさベースで最大MPを上げるためには、レベルアップが必要なため、かしこさを種で上げるまで、勇者のレベルを上げないようにする必要があります。と言う事で、勇者にはレギュラーから外れてもらいます。クリアデータだと、それが可能になっています。

ここで少し考えるのが、神龍をボコボコにするパーティメンバーです。最終的な職業を考えると、会心の一撃狙いの武道家が良いのかなと思うのですが、その前に種集めをしたいと考えると、盗賊の方が良い気がします。

盗賊は自動でアイテムを盗んでくれるのですが、その確率は盗賊のレベル、人数に応じて上がっていくという仕組みになっています。ただ、どうせだったら、最強の盗賊を育てたいと思うので、呪文を全て覚えさせるために、転職を繰り返して最終的に盗賊にします。転職の流れとしては、商人→遊び人→賢者→盗賊と言う感じでしょうか。何か大変そうだなと思いながら、装備やお金はあるので、そんなに苦労はしないだろうという気持ちにもなっています。

そう言えば、商人の町、ハンバーグに置いてけぼりを喰らっているハンがいる事を思い出しました。後、3人名前を考えないといえないのですが…。パッと思いついたのが、トン、チン、カン。本当に良いのかと思いつつ、思いついてしまったので、そうします。

まずは、ハンを迎えに行きます。
そして、トン、チン、カンを登録して仲間にします。ちなみに種はかしこさの種を選んで全員きれものになっています。

という訳で、ハンとトン、チン、カンの冒険の始まりです…。
装備がある程度、整うとは言え、レベル1の商人4人の冒険がどうなるのかと、ちょっと不安な所もありますが、どうなるでしょうか。
とは言え、この先の展開としてはざっくりです。最初こそ、おっかなびっくりですが、レベルはサクサクと上がるので、あなほり、おおごえを覚えて、レベル20になったところで遊び人に転職します。商人って意外とMPが上がるんだなと言うのが率直な感想です。

呪文なしと言うので、ちょっともたつくところもありましたが、苦労はしていないです。ただ、遊び人だとふざける事もあって、ちょっとイライラします。先に一人だけでも勇者に育ててもらってから、始めた方が楽だったかもしれないと思ったのですが、こうなると変な意地で頑張ってしまいます。意地を張る意味がある訳ではないです。

くちぶえを覚えて、レベル20になったところで今度は賢者に転職します。

賢者になると、さすがに呪文を覚えるので、レベルが上がると強くなるのを実感します。ただ、必要な経験値が多いため、レベル上げはちょっと大変です。でも、強くなれば、敵が強い所で上げる事が出来るので、効率としてはそこまで落ちる訳ではないです。

とは言え、全部の呪文を覚えるにはそれなりに時間が掛かります。MPの伸びを考えると、ギリギリまでレベルを上げた方が良いかなと思いかしこさの伸びが鈍化するまで、頑張ってレベルを上げてから転職する事に。

ようやく盗賊の出番です。
という訳で種集めです。盗賊もレベルを上げた方が盗む確率は上がるのですが、種集めしながらでも適当に上がるだろうと見込んで、特別にレベルアップしないで、まずは始める事に、何の種から集めようかなと思ったのですが、まずは勇者に必須のかしこさの種から。

かしこさの種は、おおくちばしが持っていますが、ガルナの塔に生息しているので、転職直後としては行きやすいエリアにいる事になります。
と、たまに何となく盗んでくれる事はあったのですが、思っていたほど盗んでくれないです。やっぱり、レベルが足りないのが理由かと思い、一度、レベル上げをする事にしました。感覚的には、レベル50を超えたぐらいじゃないと、盗める確率が増えたというのは、実感しなかったです。
おおくちばし狩りをしている時に、スカイドラゴンのいのちのきのみ、ホイミスライムのちからのたねもそこそこ集まりました。

次に、いのちのきのみです。スカイドラゴン狩りでもいいのですが、サマンオサ周辺のコング狩りの方が良い気がします。効果があるのか良く分からない、ラックのたねを持っているシャーマンもいますし、ちからのたねを落すグリズリーもいます。
最後にすばやさの種です。

ムオルの南に出現するデッドペッカー狩りが楽です。
ちなみに今回、そこまで熱心に集める必要が無かったちからのたねはジパングのごうけつぐま狙いと言うのもあります。
また、必要なかったスタミナのたねはピラミッドのわらいぶくろを倒すと出現します。
なお、最大MPを上げるふしぎのきのみは、隠しダンジョンに登場するバラモスエビルを倒すと落すことがありますが、バラモスエビルを倒すのが大変な事、落す確率が低い事を考えると、集めようとするのは、あまり現実的ではないです。
一応、試してみたのですが、何度か倒して落さず、本当に落すのか疑問に思ったころ、ひとつだけ落してくれました。やっぱり、これでMPを最大まで上げるというのは現実的ではないです。

番外編 その2に続きます。

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